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成毛眞氏:「支配者階級にとって必読の経済誌。日本人は意識が低すぎる」

元・マイクロソフト株式会社社長の成毛眞氏も、The Economistはビジネスマン必須の経済しだと豪語しています。
『本は10冊同時に読め!』(三笠書房)に、少々過激な次の文章があります。

 支配者階級は、読んでいる本や雑誌が明らかに他の人たちと違う。欧米の支配者階級は、『ロンドン・エコノミスト』という経済誌をまず間違いなく読んでいる。
『ロンドン・エコノミスト』は『ニューズウィーク』のような厚みのある雑誌で、経済誌の世界最高峰といわれている。
 中身は難解で、日本で出ている『エコノミスト』とはまったくの別物である。『フォーサイト』がIQ120レベルの人たち向けの雑誌であるなら、『ロンドン・エコノミスト』はIQ180レベルではないだろうか。

 何が書いてあるのかというと、ずばり「いかに人を支配するのか」ということだ。『ロンドン・エコノミスト』を買っているのは、世界の全人口のうち約0.2%だ。そしてその0.2%に各国の富は集中している。0.2%の支配者層が、残り99.8%の人を経済支配するために、社会情勢を読み解き、政治の動きをとらえ、最新の経済ネタを仕入れているのだ。

 欧米では、『ロンドン・エコノミスト』を読むか読まないかは、人間か非人間かというぐらいに明確な差がある。『ロンドン・エコノミスト』を読まない支配者などいないが、労働者階級の最下層の人たちは、そんな雑誌があることすら知らないだろう。
 じつは、日本は『ロンドン・エコノミスト』が最も売れない国である。韓国や中国、インドやベトナムのエリートは、読んでいなくても買って入る。大して、日本のエリートは意識が低すぎるのだ。


私はIQ180もありませんがThe Economistは何とか読めますので成毛氏の言葉は少々大げさだとは思いますが、しかし欧米のエリートがほぼ全員The Economistを読んでいるのはその通りです。

日本のビジネスマンである我々も、せめて彼らと同じ知的土俵に立つためにも、The Economistの講読は必須と言っても良いでしょう。


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