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基本知識を日本語で仕入れる

The Economist の記事を理解するためには、世界についての基本的なことを知っておく必要があります。

この基本知識は、わかりやすく解説してある日本語の本であらかじめ仕入れておきましょう。

「記事の意味はわかるけど、なぜこの程度のことが取り上げられるのかわからない」という場合は、大抵その記事の真意を掴めていません。
(本当にどうでもいい記事が取り上げられることもありますが。日本の花見では酒乱が多い、とか。)

The Economist を読み続けるだけでその基本事項もわかってくるのですが、できれば早い段階から理解したいもの。理解できないとその分野の記事を読みたくなくなってくるものです。


背景を詳しく知らない分野に関しては、日本語で基本的な本を読むことから始めることをお勧めします。
基本的な枠組みやキーワードを知っていると、英文を読む速度も速くなり、The Economist の真意も容易に把握できるようになります。

たとえばWTOについての話が The Economist には頻出しますが(日本の新聞・雑誌にも出ますが)WTOの仕組みを知っている日本人はどれだけいるでしょうか。

ほとんどいない、というのが実情です。

そんな時には、書店に行って『WTO入門』のような本を一冊買ってきましょう。
読んだ後はWTOについての記事が格段に読みやすくなります。
(ただしWTOについては、日本語で書かれてあっても極めて複雑なため、何冊か読んだほうが良いかもしれません)


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