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時間を決めて読む

「この記事を何分以内に読む」と決めて読むと、決めない場合よりも速く読めます。

もし目標時間で読めなければ、次の記事に移りましょう。

これによって、集中力が上がり、速く読めるようになります。

また、一冊全体から得られる情報量が上がります。
一つの記事を隅から隅まで読むよりも、一つの記事を2割理解して多くの記事を読むほうが情報の効率がよくなります。
そのうち、隅から隅まで読んでも全ての興味ある記事に目を通せるようになります。

電車やタクシーの中などで、「目的地に着くまでにこの記事とこの記事を読む」と決めるのも良いでしょう。
空き時間を効率よく活用できます。
目標値は、自分の読書スピードから換算できます。
1ページがおよそ1000 wordsですので、読書スピードが200 wpmの人なら1ページに5分かかることになります。

時間を決めておくと、目標時間よりも早く読めるようになることで自分の成長が実感できるという効果もあります。


また、200wpmで読めたとしても、全ページ(約100ページ)を読もうと思うと9時間弱もかかることになり、実質的に全ページを読むことはできません。

この数字を見るだけで、「もっとたくさん読めるようになりたい」と思えます。

また、全ページが重要なわけではありませんから、記事を選別して読む練習にもなります。



ちなみに、普段から読書をしている英語圏の人は平均で 800 wpmで読めますので、 The Economist 全てを2時間程度で読めることになります。

彼らも全記事を読んでいるわけではないのですが、多忙であっても読みたい記事は全て読める状態にあると考えて間違いありません。

私たちもそのレベルを目指しましょう。


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