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The Economist の欠点  ]

たまに、情報源を確認していない

The Economistは通常、世界中に情報網をめぐらせ、
編集部で侃々諤々の議論を繰り返した後に記事にしています。

一次情報を重要視し、深い議論を尽くす The Economistですが、
ごくたまに情報源を詳しく確認せずに記事を作ることもあります。


たとえば “source: Wikipedia” と書いてあったりすることもごく稀にあります。

英語のWikipediaは日本語Wikipediaよりも信頼性が高いのは確かですが
読者は「Wikipediaの信頼性がわからないからThe Economistに頼っている」
こともあるのですから、そのThe Economist が Wikipediaを参照するべきではないと考えられます。


また何年か前には、日本の記事なのにも関わらず、写真が中国のものだったこともありました。

翌週には、「背景の文字がひらがなでなく漢字であることに気づくべきだった」とよくわからない弁解がなされた上、末尾に sumimasen とローマ字の日本語で謝罪の言葉が。


本当はこのような些細なことではなく、従軍慰安婦などの政治的な話題に関して The Economistが珍しく感情的な議論をすることがあることの方が問題なのですが、如何せんこれらの記事がどの程度 “政治的に誤り”なのかを客観的に述べることはできないため控えます。

一般に The Economistは日本の政治的立場に関しては理解がありますので、その点は強調しておきます。


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